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もっと日常をキラキラ楽しいものに変えたい

ちょっと気分を変えるために、文体を変更しますね。

僕は、日常がもっとキラキラして、楽しいものであればいいなぁと考えています。

このブログを読んでいる方はどうでしょうか?

もっと日常が、キラキラしていて、楽しい物だったらいいなぁって思いませんか?

 

僕は考えました。

どうしたら、日々がきらきらして楽しい物になるのかと!

答えは、前を見て歩くことでした。

 

ただ、まっすぐ前を見て歩くだけです。

そうすれば、キラキラを邪魔してくる横にいる何かや、上に居座って見下ろしてくる何かも目に入りません。

と同時に、下を見て「まだ僕は最低辺ではない」と意味のない おろかしい考えをしてしまう事もなくなります。

 

決めた目標に向かって、一歩ずつ、一歩ずつ歩いていきます。

 

僕はたくさん、たくさん歩きました。

ただ歩くことに不安が生まれる時もあります。疲れたならもう休んでしまえ、一緒に邪魔をしようと誘う声が聞こえた時もありました。

しかし僕は目標に向かって、歩き続けました。

するとある時、雑音は遥か遠くに消えていることに気づきました。

気づいた時、僕の周りには志同じくする仲間がいて、仲間たちとの日々はとてもキラキラで楽しい物でした。

 

日々生きていて辛いなぁとなんとなく感じてい子に伝えたいことです。

目標を決めて、それに向かって一歩ずつ歩き始めてください。

これが人生の攻略方法だと僕は考えます。

ただ、目標の設定に注意をしてください。

誰かに何かをさせるという目標はおすすめしません。
例えば、憎たらしいあいつを見返して、ギャフンといわせる。などはおすすめしません。
きっとキミの人生に、憎たらしいあいつは必要ないので、”その人のため”に頑張る必要はありません。

 

目標は自分一人で完結させることの出来る目標をおすすめします。
例えば、次の英語のテストで良い点を取るために、教科書に出てくる英単語を全部暗記する。
例えば、次の数学のテストで良い点を取るために、ワークの問題を全て3回繰り返す。
例えば、次の野球の試合でヒットを打つために、素振りを毎日100回する。
例えば、次のバスケの試合でシュートをはずさないために、毎日100回シュート練習をする。

 

歩き続ける。やり続けることが、キミのキラキラした楽しい人生につながっていきます。

By |4月 3rd, 2015|ベーシックスキル|もっと日常をキラキラ楽しいものに変えたい はコメントを受け付けていません。

一体いつから——失敗を悪いことだと錯覚していた?

一体いつから——鏡花水月を使っていないと錯覚していた? by 藍染惣右介

私くらいの年齢の人であれば、上記のセリフを知っているのではないでしょうか?

この記事のタイトルは、久保帯人先生が週刊少年ジャンプで2001年から連載している漫画『BLEACH』に出てくる敵キャラ、藍染惣右介のセリフのパロディーです。
ちなみにこのセリフのシーンの単行本掲載は、2010年の6月発売の45巻ですね。

詳しく知らない人は『相手の五感を支配し、対象を誤認させることが出来る「完全催眠」の能力』が鏡花水月だと思ってください。

作中において、主人公以外の登場キャラクターは全てこの鏡花水月の支配下にありました。主人公以外、みんな完全催眠にかかっていたわけです。

鏡花水月を操る藍染惣右介さんは最強です。そして、この藍染惣右介さんの鏡花水月は、漫画の世界のキャラだけではなく、現実の世界の人間にも影響与えている節があります。(・・・何・・・・だと・・・)

一体いつから——失敗を悪いことだと錯覚していた?

勉強が苦手、嫌いだと言う子の傾向の一つに次の事が見られます。

失敗を悪いことだと考えている。

そういう子は、失敗は悪いことだと思っていて、失敗することが怖いし、知られたくないから、失敗したら隠すし、失敗しないように何事にも挑戦をしないようにしています。

失敗は悪いわけがありません。

赤ちゃんの時は、うんこやしっこをそこらじゅうで漏らしまくります。平気で食べ物をこぼして服やテーブルを汚しまくります。これは失敗ですよね?でも悪いことですか?

人間は最初は何もできないのが普通です。

やってみて、失敗して、どうやれば良いのか考えて、それでも失敗してというのを繰り返して、少しづつできるようになるものです。

誰もが知っている真理のはずです。そう経験してきているのだから!!・・・・

君たちは、一体いつから——失敗を悪いことだと錯覚していた?

一体いつ、鏡花水月の完全催眠にかかってしまったのか?

藍染惣右介が現実に出てきているんだと思います。そして鏡花水月を使ったんだと思います。

鏡花水月を解くのは並大抵な努力ではできません。BLEACHを見てください。作中でその催眠を解くことができたのは、一人だけでした。それも、自分の人生を全てまるごと費やして、やっとの結果です。

ベーシックスキル

失敗は良いこと。当たり前のこと。失敗が悪いなんてことは天地がひっくり返ってもありはしない。

by ohashi

この世の中、鏡花水月にかかっている人が多いです。子供にかぎらず大人にも多いです。
これも仕方が無いことなのでしょうか。

きっと鏡花水月によって認知を歪まされているんです。

“自然な状態”を観測しようと意識してください。ベーシックスキル獲得はその先にあります。

概念的な話でばかりで、つまりどういうことだよ?という文句が今日も聞こえてきそうです。

クリティカルに話します。

失敗を褒めてください。

以上です。

BLEACH 45 (ジャンプコミックス)

By |3月 13th, 2015|ベーシックスキル|一体いつから——失敗を悪いことだと錯覚していた? はコメントを受け付けていません。

ベーシックスキル キミとボクは別の生き物 から 自意識のお話へつなげる

前回の人と交わすのは、”言葉”ではなく”思い”の記事についてもっと掘り下げて考えていきたいです。

「キミとボクは別の生き物」っていうのは、当たり前の事実なんですが、この事を認識していない人間ってかなりたくさんいます。
ベーシックスキルとは、物理法則を正しく認識しよう!っていう啓発と言い換えられるかな。
「自然世界の法則・自然な状態・ありのまま」これを、まず認識して!ってことです。

「キミとボクは別の生き物」を認識していない人がたくさんいるといいましたが、実は青年期に認識していないのは、当たり前だったりします。
なぜ当たり前なのかというと、そもそもヒトは自らと他者の違いを認識できない存在として生まれてくるのです。
ヒトの発生初期は、全ての境界線が曖昧の状態から始まります。
ヒトは母の子宮の中で少しづつ人間の形になっていきますよね。この状態は、意識はあるけれど自分と他人の区別はないでしょう。
ヒトは成長にともなって、徐々に自らと他者には境界が存在しているという事を理解していくのです。
なんでも自分の事をわかってくれていると思っていた母さんも、結局のところ他人で、自分のことは理解してくれなくて、ヒトはそこで一度絶望します。その絶望がいわゆる反抗期です。

高校卒業時期くらいにこの絶望を克服できれば、それは大したものというか”理想”だったりします。
昔は高校卒業=就職が当たり前で、ここまで絶望を卒業していなかったら生きていけなかったのだろうと思います。
今は大学に行くことが半分を超えたので、猶予が出来たのかなぁと思います。大学の事を「モラトリアム(執行猶予)」なんて表現することがありますが、その所以はこの文脈にあります。

思春期に起こる多くの問題は、この認識が不十分であるがゆえに起こります。

「他者は自分を理解してくれる」という前提で思考し行動し、結果 理解してくれないことに苛立ちや絶望を覚え、自分は一人だと感じ、辛さや苦しみを感じる。

その苦しみや辛さから自らを守るために、”誰も理解できない自分”は”孤高”であり選ばれた存在なんだと、”自分を理解できない他者”は愚かであると思い込むようになります。

「自らの意識によって形成された世界に閉じこもってしまう問題」って私は呼称しています。

この問題は人類共通の問題で、故に学問として体系付けられています。また、もっと身近なところだと、アニメや小説などのエンターテイメントという形で表現されたりもしています。けっこう大衆に支持されている作品もありますよ。

TV版エヴァンゲリオンは、この自意識についてエグってくる代表的な作品だと思います。エヴァは学術書よりは売れているので、きっと多くの人にとってわかりやすいし、心打つと思います。

ネットが発達してきて、さまざまな悩みが検索されると説明されていて、国語力のある人間であれば、大抵を自己解決できる世の中に最近はなっていると思います。
私は中学生なのに異常に政治経済時事に詳しかったり、私の哲学ネタも理解していそうな素振りを見せる子を知っていますが、その子はどうなのかな? またそれはそれで、別の悩みがありそうですがね。

自己解決可能なあらゆる問題は、自然世界を、”世界の物理法則”を正しく認識することで解決可能だと私は確信しています。
ベーシックスキルは、私がかつて勘違いしてた”世界の物理法則”を中心に、説明していくカテゴリですね。

こう、哲学というか、概念の説明ばかりしていると「もっとクリティカルな解決方法は無いのか?」と、愚痴が聞こえてきそうです。


キミとボクは別の生き物だ

母親だから、子供だから、友達だから、親友だから、誰かが、わかってくれる そんなのは幻想だ。

夢見すぎだ。この世界はそんなに甘い世界じゃないよ?

だから

伝えようと努力しろ!そして理解しようと努力しろ!

互いの努力ない所に、真の理解は訪れない。

by ohashi

By |3月 12th, 2015|ベーシックスキル|ベーシックスキル キミとボクは別の生き物 から 自意識のお話へつなげる はコメントを受け付けていません。

人と交わすのは、”言葉”ではなく”思い”

昨日のベーシックスキル始めますの記事ですが、今日の記事の事を書きたいがための前ふりでした。

「人と交わすのは、”言葉”ではなく”思い”」

私はいつも日本語を使って他人と会話をしています。
他人だけではなく、自分との会話も日本語を使って話しているつもりです。

きっとこれを見る多くの人は、日本語という共通の言葉を使って意思疎通をしていると考えているはずです。

それは、本当に共通の言葉か?

こんなシーンを見たことはあるでしょうか?長年連れ添った夫婦の会話でよく見られるシーンです。

「おい、あれはどこにいった?あれをくれ!」
「はいはい。あれですね。」

ここで使われている言葉は、確かに日本語ですが、私が使っている日本語とは違うもののように思えます。

はい。“共通の言葉”ではないのですね。

そして、ここで重要な認識は、これが特殊な事例なんかではなく、ごく当たり前の自然な事象であるということです。

なぜ、ごく当たり前であるのか?

キミとボクは別の生き物だからです。

それは至極単純であきらかな事実。だから分かり合えないし、理解し合えない。
「私はあなたのことを完全理解している」なんてことは、ただの思いあがりです。
思い上がりとは、物理法則を無視しているという意味です。

ただ、他者を理解していると「思い上がってしまう」ことも、実は仕方のないことです。

というのも、人間は生まれた時、母親と自分が別々の存在という事がわからないのです。
私達は「自分・他者・世界すべての境界がわからない」という状態で生まれてきます。
故に、仕方がありません。勘違いすべくして、勘違いするのです。

私達は意識をしなければ、

「自分の使っている言葉と他人が使っている言葉が、別の言葉であるという事実」になかなか気づけないです。

「仲良くなる」というのは、ボクとキミの違いを知るということ

キミとボクは別の生き物だ。
故に私は、キミと分かり合えるように努力を惜しまない。

キミとボクは別の生き物だ。
故に私は、キミの言葉ではなく、思いを理解しようと必死に策を講じる。

キミとボクは別の生き物だ。
故に私は、キミに私を理解して欲しい。故にこのブログに、私の使う言葉の意味を書いていく。

私は「仲良くなる」という事を「互いの違いを知り。なぜ故に、違うのか?ということを理解できた時」に感じます。

ここに良し悪しは無いです。

ただ、私は「仲良くなる」という言葉の概念は、このように考えています。
そして、少し前、他の多くの人は、どうやら違うふうに考えているということも、理解しています。

すごく、面白いです。

まとめ

本日のベーシックスキルは、

キミとボクは別の生き物だ。故に分かり合えないし、理解し合えない。これは物理法則である。
故に、言葉は簡単には理解されない。
人が人と交わすのは、”言葉”ではなく”思い”でなければならない。

by ohashi

でした。

私はベーシックスキルを元に、思考を重ねて、自分なりの世界の方程式を作っているのですが、最近その方程式に「世界観構築論(仮)」という名前をつけてみました。そっちのほうも書けたら幸せだなと思っています。

ではでは(^^)

By |3月 10th, 2015|ベーシックスキル|人と交わすのは、”言葉”ではなく”思い” はコメントを受け付けていません。

ベーシックスキルはじめます

何かを思考するときは、なにもないところから「ぽんっ」と新しいも事柄が出て来ることはありません。

思考の成果を伝えたいときには「事の始まりを語り、何がどうなって、こうなった(`・ω・´)キリ」と説明しなければ、伝わらないのです。もどかしいです。

ベーシックスキル(生きる上でかかせない、基本となる認識)という考え方があります。

これをしっかり習得していないと、まぁ何事も良い結果にはつながりませんね、といった類のものです。

これからは、定期的に(私の)ベーシックスキルについて書いていくことにします。

何故ならば、それを共有できていない人に、私がふと考えたことを伝えるのは、大変難しいからです。
せっかく文章を書くのだから、読む人にとって意味不明な文章は書きたくないです。

ブログは手軽なコミュニケーションツールなのに、正しく思いを伝えるには、書き言葉そのものに障害が多すぎて、書く気が失せます。
対面での言語によるコミュニケーションは、互いの表情から、思いが正しく伝わったかどうか判断できるので、相違は少なくなるのですけどね。正確さの分だけ、手軽さが減ってしまいます。

だれか脳量子波でも開発してくれないでしょうかね。

目標は、この場を私の思考の倉庫みたいな感じに出来たらいいなとおもっています。

最近たくさん思考してたくさん面白い発見をしたんですが、それを文字で伝えるの大変だなぁと、めんどいなぁと思って、それでも伝えたいなぁと思い至ったので頑張ります。

人類の過去・現在・未来にわたって、おそらく最大の敵であるのは”妖怪めんどくサイ”である。 by ohashi

By |3月 9th, 2015|ベーシックスキル|ベーシックスキルはじめます はコメントを受け付けていません。