3月は別れの季節です。

受験が終わり高校に進学するタイミングで半数の生徒は家庭教師を卒業します。

また、畜大生の先生も大学を卒業し、帯広を去っていきます。

とても寂しいわけですが、それは新たなる旅立ちなわけで、同時に喜ばしいことでもあります。

今年は特に6年間家庭教師の先生をやってくれていた畜大生が卒業していきました。

私と彼女の教え子たちみなが、彼女に感謝をしています。

彼女は春から地元の広島で高校の先生になるそうです。

またそこで、多くの教え子たちの幸せを願い指導していくのだと思います。

 

何かが終われば何かが始まる

そうやって人生は続いていく訳です。

あと一週間で平成29年度もおしまいです。

平成30年度はどのような年になるのでしょうか。

いろいろと始まるであろう物事を想像すると楽しみで仕方がありません。

 

平成30年度もどうぞよろしくお願いいたします(^^)