やる気がないっていうのは、結局のところ、やりたくない ということになるのですが、人間は多面的で複雑なもので、やりたくないと思っているのと同時に、やれるものなら、出来るものならやりたいんだ、とも思っています。

 

やる気がないという時に、勉強しなさい!といったとしても、本人は「オレだってやらないとって思ってるよ!でも出来ないんだ。なんでその気持を解ってくれないんだよ!」という感じて、「うっせぇぇぇ!勉強なんてやりたくないんだよ!!」と口走ってしまいます。

 

やりたくないんなら、やらなきゃ良いよ というのは真実です。
ただ多くの人は、やりたくないと思いながらも、同時にやったほうが良い・やりたいとも思っていて、そんな時にかけられる言葉一つで、いろいろな方向に転がっていくのです。

 

だから僕は、
やりたくないのならやらなくていいよ。でもやれるものなら、やりたいよね?出来るなら出来るようになりたいよね?だったら、やろうよ。僕が手伝うからさ。相談に乗るし応援するし、勉強の指示がほしいなら指示出すから。君がやりたい出来るようになりたいって思っているその気持の分だけ頑張ってみようよ!
っていいたいと思っています。

そんな感じです。

小さな「頑張りたい」を応援するのが、僕の家庭教師です。