今日は休日らしいですね。
曜日でしか日々を認識していないので、気づきませんでした。
私は帯広で月2回ゲーム大会開催しているのですが、そのLINEグループで「いじめ問題のテレビやってるー!」と中3の友人がつぶやいていました。
以下のような内容でした。
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ア゙(彼のハンドルネーム)「テレビでまた馬鹿なこと話している」
ア゙「なくならないイジメ問題を徹底討論!だって」
ア゙「イジメなんてどうしようもないじゃない!」
ア゙「いじめをなくそうは、言うだけただ」
ア゙「部活が嫌で自殺するなら部活やめるしかないじゃない!」
ア゙「結論:やられたらやり返せ! だって(笑)」
ア゙「もっとやられるじゃない!」
彼はネットを使いこなして、中学生としては桁外れに”社会”を知っているのかなと、私は常々思ってきているのですが、
今回のチャットでは、またもや、さすがだなぁと感心してしまいました。
いじめを問題として語るには一つ条件があると私は考えていまして、それはというと、
「いじめそのものは実社会に”ごくありふれた行為”として存在している」という現状を認識する必要があるということです。
彼は先ず『ア゙「なくならないイジメ問題を徹底討論!だって」』と語っています。
この認識を持たないまま、いじめを問題とし議論するのは、幽霊との会話みたいなものですね。
現状を正しく認識しそこから積み上げていくための議論が増えたらいいなと思います。
いじめられたら、どうしたらいいの?
という問いには、わたしは
“周りをたよろう”
と答えます。
やばい時に助けてくれる存在がいれば、辛い時でもなんとかなるものです。
助けてもらいましょう。切り札ってやつです。そして切り札は沢山持っていたほうがいいです。
辛い時には、その切り札をバンバン使いましょう。
あと彼が言うとおり、限界辛くなったらやめればいいわけです。
死ぬよりずっと良いと思います。
ただ学校社会というのは”やめる”ことそれが難しい…
居づらくなるよね…
それでも、もちろん死ぬよりは、やめるべきですよ!
まず、相談!だれかに頼ろう!
家庭教師の会社経営していて、いつも「学校の授業をちゃんと聞こう!それが一番の勉強方法だ!」といっている私ですが、
死ぬくらい学校が無理なら、学校さえもやめちゃえばいいと思っています。
つまり転校しちゃいましょう。
あなたが今辛いのは、あなたが悪いわけではないく、単に運がなかったからです。
その学校で”たまたま”悪運が重なっただけです。
死ぬほど頑張ってきたあなたであれば、時間を少し置いて次また別の場所で同じくらい頑張れば、きっとふつうの日々が待っています。
人生はボタンを一つ欠け違うがごとく、平気でおかしくなるといいますから。
主題が見えなくなりつつあります。
一つ
・現状認識大切!
二つ
・いじめ議論は、防止より、対処法の選択肢増の議論を!
そして生きててなんとなく辛い人へ
一度の人生です。
あなたのあなただけのステージです。
まけるなよ!(・ω<)