適正体重と適正点数は似てる
代表の大橋です。いろいろあって減量しています。
このブログも久しぶりになりますね。
始めた当初は自分の考え方をたくさん書いていました。だいたい全部書き終わったためあまり書かなくなりました。
最近心境や環境の変化がありまして、書きたいことや書けることが増えてきました。またたまに勉強や生き方考え方に関してキーボードを叩いていけると感じています。
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物理的なはなし、いろいろな物事は「安定した状態」に落ち着こうとします。例えば机の上に置かれたコップは何もしなければ、そのまま動かないです。安定しているんですよね。この場合、変化しない。
変化しないこと=安定している状態ではなくて、変化することが安定しているという物事もあります。何もしなければ髪の毛は伸びていきます。
ダイエットしようとしてもなかなか痩せていきません。その状態が安定しているからです。きっと適正体重なんです。環境や心境、遺伝的体質を総合的にみて、それが適正だからそうなっているんです。無理がない状態です。
実は体重を維持するのって結構難しいんです。当たり前のことですが、食べないと痩せていくんです。ダイエットに挑戦して失敗しているというのは、実は体重を維持できているということでして、体重維持に成功しているんです。摂取カロリーから消費カロリーを引いた値がマイナスであれば体重は減るし、同じくらいなら変化ないし、プラスだと増えるんです。当たり前のこと書いてます。
何が安定している状態なのかは総合的に決まります。
勉強ができる、具体的に言うとテストの点数が高くなったり低くなったりするのは、体重の上下の変化に似ています。
テストは決まった問題しか出されません。範囲が決まっていて教科書やワークに載っている問題ばかりです。つまりテストの点数はそれらの問題をどれだけ事前にできるようにしてきたかで決定します。毎回50点くらいと言うことは、日々の生活様式において50点分の摂取をしているんです。毎日の繰り返される所作や環境で50点をとる生き方をしているんです。
今回はじめにわたし減量しているんですと書きましたが、5月らへん80kgくらいで、11月の今65kgくらいです。色々とあって生活がガラッと変わりました。環境も心境も変化して、食べるものも量も時間も変わりました。運動の量も質も変化しました。そして重要なことですが、これ別に意識してダイエットしようとし始めたわけではないんです。色々と変わった結果、体重が変化しただけです。
勉強に戻して、どうしたら点数が上がるのかなと。下げたい人はあまりいないので、上げる方向でどのような環境の変化が心境の変化が望ましいのか検討してみます。
まずこれ、間違いないのは「勉強を楽しい」って感じられるようになることです。楽しければたくさんやるんですよね。楽しめるようになるのって、良い心境の変化ですよね。
次は、生活様式の変化で、毎日100マス計算やるとかどうでしょうか。目標は100秒です。準備含めても3分あればできます。これも難しいですよね。ダイエットするとして「毎日3分のスクワットやりましょう」って言われてやれる人多くないですよね。どうしたらよいか。3分間スクワットしないと家の鍵が開かないとかどうでしょうか。環境が変わるっていうのはこういうことです。押し付けるのは強制感があってあまり良くない気がしますね。ジムに行くとか良いですね。筋トレマシンだとワクワクしますね。多分ほどよい強制感ですね。勉強だとカフェに行くとか図書館に行くと良いですね。今わたしもこの文章をカフェで書いています。
生活の中で自然とそういうリズムが生まれるの良いですよね。
今書いた文章を見直してタイトルを付けます。
生き方で、体重はその生き方における適正な大きさになり、またテストの点数も適正な値を示す。
って感じでしょうか。
何というか、人生なんでも楽しめたら最高なんで、楽しみたいものです。わたしの場合ダイエット減量方面じゃなくて、体重維持の方面で栄養管理始めたんですが「あすけん」ってアプリ良いですよ。生活が可視化されて楽しいです。15kg減りましたが、170cm 65kgって一般的に普通なので慌てるほどではなく、筋肉つけて体重増やしていきたいです。